ナンプレの解き方:最初に覚える2つの考え方(図解)
ナンプレ(数字を入れるパズル)は、2つの考え方だけでやさしい問題が最後まで解けます。「このマスに入る数字は1つだけ」と「この数字が入るマスは1つだけ」を、4×4の図で説明します。
ルールのおさらい
ナンプレは、縦の列・横の行・太線で囲まれたブロックのどれにも、同じ数字が2回入らないように数字を埋めるパズルです。4×4なら1〜4、9×9なら1〜9を使います。
数字を当てずっぽうで入れる必要はありません。「ほかの数字が入れない理由」を1つずつ見つけていけば、答えは自然に決まります。
考え方①:このマスに入る数字は1つだけ
黄色のマスに注目します。同じ行には1と2、同じ列には4があります。1〜4のうち残るのは3だけなので、黄色のマスは3に決まります。
同じ行・列・ブロックにある数字を「消していく」と、候補が1つだけ残るマスが見つかります。まずは数字がたくさん入っている行や列の近くから探すと見つけやすくなります。
考え方②:この数字が入るマスは1つだけ
今度は数字のほうから考えます。いちばん下の行には、まだ1がありません。1が入れそうなのは左から2番目と4番目のマスです。
ところが左から2番目の列には、すでに1があります。そのため、いちばん下の行の1は右端(黄色のマス)にしか入りません。
このマスだけを見ると候補は1と3の2つですが、「行の中で1が入れる場所」から考えると1に決まります。①で決まらないときは、②を試してみてください。
解く順番のコツ
やさしい問題は、①と②を交互にくり返すだけで最後まで解けます。
- 数字が多く入っている行・列・ブロックを探す
- その中の空いたマスで①(入る数字が1つだけ)を試す
- 決まらなければ、足りない数字ごとに②(入るマスが1つだけ)を試す
- 数字が1つ決まったら、その周りの行・列・ブロックをもう一度見る
つまずいたときは
このサイトのナンプレでは「ヒント」を押すと、次に使える考え方(①か②か)と、どのマスに何が入るかを文章で教えます。答えだけでなく理由がわかるので、考え方の練習になります。
メモ機能で候補の数字を小さく書いておくと、上級の問題で使う「候補の2つ組」なども見つけやすくなります。
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